2014/05/11

平成26年5月号 フィギュアで綴る日本古代史(その3 古墳時代)

平成26年5月号 フィギュアで綴る日本古代史(その3 古墳時代) 

日本古代史の最終回は古墳時代の続き。

まずは三角縁神獣鏡。
周縁の断面が三角形になっていて、神像と霊獣の文様が描かれているのでその名がついている。
畿内を中心として各地に前方後円墳が造られた前期(3世紀初~4世紀末)の古墳から出土されている。

続いて鎧兜に身を固めた挂甲武人(けいこうぶじん)埴輪(6世紀)。
群馬県太田市飯塚町出土のもので、本物は国宝に指定されていてトーハクが所蔵している。
本物は1体しか発掘されていないが、当時は兵馬俑のように複数埋められていたのではないかと思い、2体並べてみた。

最後は馬埴輪(6世紀)。埼玉県熊谷市上中条出土。




「フィギュアで綴る日本古代史」は今回で終了ですが、日本古代史は、邪馬台国はどこにあったのか、卑弥呼とはだれのことだったのか、倭の五王とはだれのことをさすのか、などなど謎が多くて興味が尽きません。
あらためて「日本古代史を巡る旅」といったタイトルでゆかりの地を歩いてみたいと思います。



平成30年4月号 日本の城(№1)

今回は去年8月に発売された海洋堂の「カプセルQミュージアム」の「日本の城名鑑Ⅱ~城郭と装飾」。 日本の城というと天守閣ばかりが注目されるが、今回のテーマは城郭全体の構造や、鬼瓦や金鯱といった装飾に着目した ユニークなラインナップ。   上段の右は城郭(大阪城)、左が金鯱(名古屋城...