2020年1月1日水曜日

平成25年7月号 ギターコレクション

平成25年7月号 ギターコレクション

音楽に関して言うと、1970年代前半で時計の針が止まっている。
ウォークマンに入っているのは、ビートルズ、ローリング・ストーンズ、クリーム、レッド・ツェッペリン、ザ・フー、フリーといったブリティッシュ・ロックや、ジミ・ヘンドリックス、ザ・ドアーズ、ジェファーソン・エアロプレイン、さらにはオールマン・ブラザーズ・バンド、レイナード・スキナードなど1960年代後半から70年代前半のロックばかり。いつも電車の中で聴いている。
実際には80年代以降も、さらには今でも活動しているバンドもあるが、CDを買うのも、聴くのもやはりこの時代の曲。
最近よく見るYouTubeでも、レッド・ツェッペリンの「移民の歌(Immigrannt Song)」を見て「やっぱりジョン・ボーナムのドラムはすごい」とか、フリーの「Mr.Big」を見て「ポール・コゾフのギターは一音一音説得力があるな」とか(もちろんアンディ・フレイザーのベースラインもグッド)、昔の演奏を見て夜遅くまで結構楽しんでいる。

そんな永遠のロック少年で、自分でも学生時代ロック・バンドでギターを弾いていたこともあるので、ギターの食玩を横浜のヨドバシで見かけたときには迷わず買ってしまった。
本物の1/12で、ギターでいうと高さは10㎝にも満たないが、これがなかなかの出来栄え。


フェンダーの白のストラトキャスターにはアームもついていて、ストラップも付属している凝りよう。


ギブソンのレスポールにはケースまで付いている(ケースはシークレット)。


最後に、後ろの方でよく見えなかったグレッチのホワイトファルコン(左)とフェンダーのテレキャスター。


(これより一回り大きくて、弦までついているエフトイズのフェンダーギターコレクションも近いうちにこのコーナーで紹介する予定です。お楽しみに)

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